■グリーン購入法 基本方針対応状況(PRO / Modernシリーズ)
    MSIのディスプレイ(モニター)における「グリーン購入法 基本方針(令和5年2月24日変更閣議決定)」の対応状況は下記のとおりです。

    ※グリーン購入法におけるディスプレイの「判断の基準」と「配慮事項」などの詳細はこちら(https://www.env.go.jp/policy/hozen/green/g-law/index.html)をご確認ください。

    ●判断の基準①
    コンピュータモニタにあっては、備考3の算定式により算定した年間消費電力量が備考4アの算定式により算定した最大年間消費電力量以下であること。

    ◆対応状況
    条件を満たしています


    ●判断の基準②
    サイネージディスプレイにあっては、次の要件を満たすこと。

    ア.備考6アの算定式に示したオンモード消費電力の要件を満たすこと。

    イ.スリープモード消費電力が備考7の算定式により算定したスリープモード消費電力基準以下であること。

    ◆対応状況

    対象外(サイネージディスプレイではございません)


    ●判断の基準③
    オフモード消費電力が0.5W以下であること。

    ◆対応状況
    条件を満たしています


    ●判断の基準④
    動作が再開されたとき、自動的に使用可能な状態に戻ること。

    ◆対応状況
    条件を満たしています


    ●判断の基準⑤
    特定の化学物質が含有率基準値を超えないこと。また、当該化学物質の含有情報がウエブサイト等で容易に確認できること。

    ◆対応状況
    条件を満たしています

    https://csr.msi.com/global/Hazardous-Substances-Management(英語サイト)
    https://csr.msi.com/global/product-chemical-management(英語サイト)
    https://csr.msi.com/global/japan-jis-c-0950-material-declarations(英語サイト)


    ●配慮事項①
    使用済製品の回収及び再使用又は再生利用のためのシステムがあり、再使用又は再生利用されない部分については適正処理されるシステムがあること。

    ◆対応状況
    日本国内に修理体制を整え、万が一製品に故障が発生しても速やかに修理を行い、長期的に使用できるようにしております。各種原材料には再生利用を考慮しており、再生しやすい原材料を選定し、材料ごとに分別可能な設計を行っております。


    ●配慮事項②
    資源有効利用促進法の判断の基準を踏まえ、製品の長寿命化及び省資源化又は部品の再使用若しくは原材料の再生利用のための設計上の工夫がなされていること。

    ◆対応状況
    製品の使用パーツ回路については常に見直しが行われており、製品を長期的に使用できるようにしております。また、有害物質などを含まい原材料を使用する事で再生利用を容易にしております。


    ●配慮事項③
    一度使用された製品からの再使用部品が可能な限り使用されていること、又は、プラスチック部品が使用される場合には、再生プラスチックが可能な限り使用されていること。

    ◆対応状況
    「EPEAT」の基準を満たした専用の製品を用意しており、梱包材料や筐体にプラスティックを含むリサイクル素材を使用しています。


    ●配慮事項④
    製品の包装又は梱包は、可能な限り簡易であって、再生利用の容易さ及び廃棄時の負荷低減に配慮されていること。

    ◆対応状況
    製品パッケージに90%のリサイクルパルプを使用しております。


    ●配慮事項⑤
    包装材等の回収及び再使用又は再生利用のためのシステムがあること。

    ◆対応状況
    製品本体のリサイクルと合わせて包装材の回収もできる体制を整えております。
    https://jp.msi.com/page/recycle