MSI CES 2026 PCパーツ総まとめ:世界初GPU Safeguard+電源、冷却ソリューション、MEG MAESTRO 900R
Case & Components
長年にわたり、CESは私たちの業界の鼓動であり、皆さまとつながり、私たちのすべての原動力となっている情熱を共有できる場所です。記録を打ち破り、限界に挑み続けてきた私たちの歩みが息づくこの場で、CES 2026 もまた、皆さまのために開発してきた数々のクールで革新的なテクノロジーをお披露目する、素晴らしいショーとなるでしょう。
それでは、あなたの環境にはどんな進化が待っているでしょうか?
高性能な空冷・水冷クーラーの新ラインアップから、2026年前半に登場予定の圧巻のPCケース「MAESTRO 900R」初公開まで、充実した製品ラインアップをご用意しています。
まずはPCビルドにおいて見過ごされがちな存在である電源ユニット(PSU)からスタートしましょう。今回は、まったく新しい GPU Safeguard 機能を搭載したモデルに注目です。
CES 2026で世界初公開:GPU Safeguard+搭載電源ユニット登場 MPG Ai1600TS PCIE5/MPG Ai1300TS PCIE5/MAG A1200PLS PCIE5/MAG A1000PLS PCIE5
CES 2026 のMSIブースにお立ち寄りいただくと、GPU Safeguard+ および GPU Safeguard 機能を搭載した新しい電源ユニットモデルをご覧いただけます。大切なハードウェアをこれまで以上に安全に保つために設計された製品です。これらの機能については、どのようにハードウェアを保護するのかを含め、専用のコンテンツにてより詳しく解説しています。GPU Safeguardの詳細記事はこちら。
それでは、詳しく見ていきましょう!
MPG Ai1600TS PCIE5/MPG Ai1300TS PCIE5 電源ユニット
パーツや安全性に一切妥協しないビルドを目指すのであれば、MPG Ai1600TS PCIE5 は最適な選択です。本製品は、フラッグシップクラスの80 PLUS Titanium効率を備え、驚異的な1600W出力を実現するよう設計されています。さらに、サーバーグレードのSiC MOSFET を採用することで、揺るぎない安定性を確保しています。
しかし、制御性と安全性を伴わない単なる高出力に意味はありません。本電源ユニットには GAMING INTELLIGENCE が統合されており、システムの“鼓動”をリアルタイムで監視できます。
USB-C接続により、電流のリアルタイム表示、累積稼働時間、現在の消費電力を確認でき、システム全体を包括的に把握することが可能です。
このスマートな接続機能は、新たに搭載された GPU Safeguard+ 機能も支えており、グラフィックスカードに対して、より強固でインテリジェントな保護レイヤーを提供します。
パワーユーザーには高い拡張性が求められることを私たちは理解しています。そのため、本製品には ネイティブ600W対応の12V-2×6ポートとケーブルを2基(いずれもGPU Safeguard+で保護) 搭載。さらに、従来型PCIe(6+2ピン)コネクター×7基、SATAポート×8基、PERIPHERAL(周辺機器)ポート×4基 を備え、幅広い構成に柔軟に対応します。
MAG A1200PLS PCIE5/MAG A1000PLS PCIE5 電源ユニット
MAG A1000PLS PCIE5(1000W) と MAG A1200PLS PCIE5(1200W) は、いずれも 80 PLUS および Cybenetics による Platinum認証 を取得した高効率電源ユニットです。優れたビルドクオリティと高い信頼性を備えつつ、コストパフォーマンスを重視するビルドに最適な、群を抜く価値を提供します。
これらの電源ユニットは フルモジュラー設計 を採用し、最新の ATX 3.1規格 に準拠。最大 235%のトータルパワーエクスカーション に対応することで、最新環境で発生する急激な電力スパイクにも余裕をもって対応できる設計となっています。
静音性にも重点を置き、135mm流体動圧軸受(FDB)ファン を搭載。負荷が高まる場面でも、ささやくような静かさを維持します。さらに、新たに搭載された GPU Safeguard と Fan Safeguard 機能により、箱から出してすぐに、より安全で信頼性の高いシステム基礎を築くことができます。
PCビルドをさらに簡単で快適なものにするため、UL認証取得のエンボス加工ジャケットケーブルとプリインストール済みのケーブルオーガナイザーを採用。煩雑になりがちなケーブルマネジメントも、スムーズに行えます。
接続性の面でも万全で、両モデルともに ネイティブ600W対応の12V-2×6(16ピン)コネクター、EPSコネクター×2基、そして 従来型PCIeコネクター×4基 を備えています。
CES 2026で発表される最新の水冷・空冷クーラー
2026年に向けてプロセッサーは、さらなる高クロック化とコア数増加が進んでおり、冷却性能がパフォーマンスの足かせになる場面も増えています。重要なのは単に温度を下げることではなく、静音性を犠牲にすることなく、ピーク時のブーストクロックをより長時間維持できるかどうかです。
今年のMSIブースを見渡していただくと、現在市場にある最強クラスのCPUにも対応できる、複数の空冷クーラーとAIO水冷クーラーをご覧いただけます。
それでは、詳しく見ていきましょう!
MEG CORELIQUID E15 360 水冷クーラー
次世代CPUの性能を限界まで引き出したいユーザーにとって、MEG CORELIQUID E15 360 AIO水冷クーラーは理想的な選択肢です。圧倒的な冷却性能と、目を奪われるデザインを兼ね備えたトップクラスのモデルとなっています。
まず目を引くのは、6.67インチの2K曲面OLEDディスプレイです。独自の110度カーブを採用することで、視野角を大幅に拡大。シャーシの周囲ほぼどの位置からでも、温度情報やカスタムグラフィックをひと目で確認できるようになっています。
冷却面積を拡大することで、増大する熱負荷により効果的に対応できる 厚さ31mmのラジエーターも搭載しています。さらに、その高密度構造を最大限に活かすため、MEG CORELIQUID E15 360 には TriFlow Reversalファンテクノロジー を採用。乱流を最小限に抑え、不要なノイズを発生させることなく、滑らかなエアフローと最適な静圧を実現します。
PCビルドにおいて最も手間がかかりがちな ケーブルマネジメント にも配慮し、EZ DIY思想に基づいて 統合型ファンハブ を搭載しました。これにより配線を大幅に簡素化し、組み立て初期の作業負担を軽減するとともに、ビルド全体をすっきり美しく保つことができます。
MPG COREFROZR AP17 / MPG COREFROZR AP15 空冷クーラー
空冷を好む方のために、CES 2026 のMSIブースでは、最新設計を取り入れた2つのモデル、MPG COREFROZR AP17 と MPG COREFROZR AP15 をご用意しています。
どちらのモデルも堅牢なデュアルタワー構造を採用し、過度な騒音を抑えながら卓越した冷却性能を発揮するよう設計されています。MPG COREFROZR AP15 は特に AMD X3Dプロセッサー 向けに最適化されており、6本の高効率ヒートパイプと強化された銅製ベースプレートを用いることで、AMDの 3D V-Cache を搭載したCPU特有の熱特性を効果的に制御します。
さらに高い冷却性能を求める構成には、MPG COREFROZR AP17 が最適です。6mm径のヒートパイプを8本、そして高品質なニッケルメッキ銅製ベースプレートを採用し、より重いワークロードにも余裕で対応します。
さらに、存在感のある“タワー型”デザインでありながら、両モデルともメモリとの干渉を抑えたレイアウトを採用。背の高いRAMモジュールでも十分なクリアランスを確保できるよう設計されています。
これらのクーラーは、現代のスタンダードに合わせてデザイン性と使いやすさも刷新されています。MPG COREFROZR AP15 には、クリーンな Digi Display を搭載し、リアルタイムのシステム情報をひと目で確認可能。ゲーム中にわざわざアプリケーションを開く手間を省きたいユーザーに最適です。
MPG COREFROZR AP17 は、カスタマイズ性をさらに高める 大型6インチLCDスクリーン を搭載し、詳細なシステム情報やビルドテーマに合わせたカスタムビジュアルを表示することができます。
両モデルともデュアルファン構成で最大エアフローを実現し、ユーザーフレンドリーな取り付け機構を採用しているため、システムを迅速かつ簡単に稼働させることができます。
MEG MAESTRO 900R PCケース初公開
ついに、CES 2026 で MEG MAESTRO 900R のベールを脱ぎます。真のハイエンドショーケースシステムを構築する愛好家のために特別に設計されたケースです。あらゆる角度から見て壮観な外観を実現するため、4mm厚の高光沢アルミニウムパネルと三方曲面強化ガラスを組み合わせ、完全なパノラマビューを提供する耐久性と印象的なプレミアムデザインを兼ね備えています。
グラフィックスカードが注目を集めるよう、10度の角度をつけた垂直GPUブラケットを統合しました。付属のGen 5.0ライザーケーブルにより、美しいグラフィックスカードを垂直方向に展示でき、MEG MAESTRO 900Rをショーケースやデザイン重視のビルドに最適な選択肢としています。
とはいえ、デザインは物語の一面に過ぎません。ハイエンドハードウェアを検討する際、エアフローとパフォーマンスは重要な要素です。そのため、MEG MAESTRO 900Rは大規模な本格水冷をサポートするよう設計されており、最大4基のラジエーター同時搭載対応、
上部と底部に420㎜ラジエタースペース、側面に360㎜ラジエタースペースを設けるなど余裕のあるスペースにより、あらゆる本格水冷パーツに対応します。
最大エアフローを目指す場合、合計14基のファンを搭載できる十分なスペースもあります。さらに、箱から出してすぐにシステムがクールかつ静かに動作するよう、ファンコントロールハブに接続された3基の160mmリバースブレードファンをプリインストールしており、クリーンでプレミアムな美的感覚を追求できます。
スーパータワー構成のPCビルドは複雑で手間がかかりがちであることを私たちは理解しています。そこでMSIは、EZ DIYデザイン思想をさらに強化し、組み立てをよりシンプルで快適なものにしました。
このアプローチの中核となるのが、新開発の4方向対応マザーボードトレイです。取り外して外部テストベンチとして使用でき、最終組み立て前にシャーシ外でコンポーネントの取り付け、設定、ストレステストを行うことができます。
さらに、柔軟に調整可能な 可変式ブラケット を採用し、取り付け作業の効率化とエアフローの最適化を実現しています。加えて、MEGを象徴する ARGBライティングパターン をあしらった、精密なベンチレーション加工を施した右側パネルを組み合わせることで、MEG MAESTRO 900R は組み立てやすさと圧倒的な美しさを両立。あらゆるゲーミング空間で、ひときわ存在感を放ちます。
CES 2026でMSIをチェック!
今年の CES にご来場予定の方は、ぜひ MSIブース にお立ち寄りください!
ここまでご紹介したハードウェアはもちろん、この1年間にMSIが取り組んできた数々の製品や、今年登場予定の最新プロダクトをいち早くご覧いただけます。ぜひお気軽にお声がけください。
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