QD-OLEDモニターは安心の国内3年保証
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QD-OLEDモニターは液晶と比較すると一目でわかるほどの高画質ですが、OLEDパネルを使用するにあたって焼き付きの不安は常に頭の中をめぐることでしょう。
このBlogではQD-OLEDパネルが抱える問題を掘り下げ、その問題をMSIの技術で効果的に軽減する方法をご紹介します。
QD-OLED/OLEDパネルへの懸念点
なぜ、QD-OLEDやOLEDモニターの焼き付きを心配するのでしょうか?
それは液晶モニターと同じように扱うと焼き付きが起こってしまい、一度焼き付いてしまうと二度と元には戻せないからです。
OLEDパネルのレビューや話題になると、この「焼き付き」という言葉は避けて通ることはできません。OLED技術の弱点であり、不安になるのも仕方がありません。
とはいえ、適切な機能と対策を組み合わせれば、高いレベルでコントロールできます。液晶モニターを軽く凌駕する超高画質な高級モニターを使用するユーザーにとって、自分のモニターを雑に扱うことは少ないでしょう。
しかし、焼き付きを防止するには、焼き付きとは一体何なのか、何が原因なのかを理解することが重要です。
QD-OLEDやOLEDの画面焼き付きとは、今映っている画像や映像とは異なるものがうっすらと常に表示される現象です。言い換えると、同じ画像や、映像の動きのない部分(アイコンやバナー)が長時間高輝度状態で表示され続けていると、その部分がモニター表面に文字通り焼き付けられます。
Windowsのタスクバーやニュースのテロップなどが良い例です。
しかし、この焼き付きは適切な方法といくつかのソフトウェア機能を組み合わせることで、最小限に抑えつことができます。
焼き付きの原因は?
焼き付きの最も一般的な原因の一つは、画面上の素子が長時間点灯し続けることです。QD-OLEDやOLEDは、液晶のようにバックライトが非搭載で、素子自体が発光します。
素子が高輝度で点灯した状態が続くと、素子が劣化しやすくなります。一部の焼き付きは一時的なもので、パネルリフレッシュ機能で修正が可能ですが、ある一定のレベルを超えると素子の劣化は永続的になる可能性があります。
焼き付きを防ぐことはできるの?
どんな技術も完璧ではなく、それはQD-OLEDにも当てはまります。
しかし、いくつかの優秀なハードウェアとソフトウェア技術によって、焼き付きを管理しQD-OLEDパネルを効果的に保護することができます。
MSI OLED Care 2.0で安心
効率的な熱管理
前述したように、高温度状態が続くと、OLEDパネルはすぐに劣化してしまいます。輝度を上げると熱レベルが上がるのは避けられません。
しかし、単に冷却用のファンを搭載するだけでは別のノイズ源が追加されてしまい、使用者にとってマイナスとなります。
そこで、MSIの数十年にわたるスマートサーマルソリューションの設計経験が役に立ちます。MSIの新しいQD-OLEDモニターシリーズは、OLEDパネルを保護するヒートシンクとして機能する「グラフェンフィルム」を搭載しており、効率的な放熱で劣化のリスクなしに高い輝度を実現します。
スマートな機能でQD-OLEDパネルを焼き付きから守る
MSIのQD-OLEDモニターには、「OLED Care 2.0」が搭載されています。「OLED Care 2.0」はパネルの焼き付きを抑制し、寿命を大幅に延ばすためのさまざまな搭載です。
- ピクセルシフト:設定した間隔でピクセル単位で画面の表示位置をずらします。これにより、常に同じ場所で表示されるのを防ぎ、焼き付きを最小限に抑えることができます。
- ピクセルリフレッシュ:モニターの連続使用時間が4時間に到達、もしくは16時間に到達した場合に実施されます。4時間ごとの通知は最大3回までキャンセル可能で、4回目は強制的に実施されます。16時間ごとの通知は常に強制的に実施されます。OSDメニューからいつでも任意で実施することができます。
- 静止画検出:OLED Care 2.0が一定時間画面上の静止している部分を検出すると、自動的にその部分の輝度を下げます。検出までの時間はOSDメニューから設定できます。
- 境界検出:映画などを再生すると画面の上下に黒いバーが表示されます。OLED Care 2.0はこれらの黒いバーを検出し、映像と黒いバーの境界付近の輝度を下げます。黒いバーが画面の左右にある場合は、代わりにピクセルシフトが実行されます。
- タスクバー検出:通常、アプリケーションを使用している最中、常に表示されているタスクバーを、OLED Care 2.0が検知して部分的に輝度を下げます。
- マルチロゴ検出:映像の中に常に同じ場所に表示される複数のロゴを検出し、ロゴ周囲の輝度を下げます。
OLED Care 2.0はMSIにしかない独自の焼き付き防止機能が含まれているため、安心して使用することができます。
国内3年保証
OLED Care 2.0はQD-OLEDパネルの焼き付きを抑制するのにかなり有効となるため、MSI QD-OLEDモニターには液晶モニターと同等の国内3年保証を設けています。
QD-OLEDモニターと長く付き合うには?
OLED Care 2.0に頼る以外にも、ユーザー自身で気を付けることで、さらに長く使用し続けることができます。
具体的な例
- タスクバーとデスクトップアイコンを非表示にする:画面長時間表示される要素を非表示にすることは、単純ですが焼き付きを防ぐ最善の方法の1つです。
- 同じアプリを常に同じ場所で実行しない:「常に画面上にある」要素を移動することも、焼き付きを防ぐためには有効な方法です。アプリのウィンドウを常に同じ場所に配置するのではなく、時々移動させると良いでしょう。
- 真っ黒な壁紙を使用する:OLEDのピクセルは真っ黒な色を表示する時に完全に電源が切れるので、真っ黒な壁紙を使用するとデスクトップを表示させている時は黒い部分が電源が切れているので焼き付きを防ぐ効果があります。
- 電源を切る:液晶モニターはPCの電源を切っても、モニターはスタンバイモードの場合がよくあります。しかしQD-OLEDモニターは使用後に電源を切ることをお勧めします。
- 設置場所の近くに熱源を置かない:熱はQD-OLEDモニターには有害です。日光も含めエアコンの風が直接当たらない場所やストーブなどを近くに置かないようにしましょう。
OLEDパネル特有の焼き付きについて深堀しました。MSI QD-OLEDモニターはOLED Care 2.0とユーザー自身でできる対策、安心の国内3年保証で安心して長く使えるモニターとなります。
液晶を凌駕する「次世代の映像美」をぜひ体験してみてください。