リカバリー時にエラーが発生した際の対処方法
- Windows Update等の影響により稀にリカバリー時にエラーが発生する可能性があります。
- 「Reagentc.exesetOS image false」のエラーが発生した場合、下記の手順を実施することで対処できます。
- 【エラー発生時の画像例】

- 必要なもの:空のUSBフラッシュメモリー(1GB以上のもの)
- ※ご注意※
- 本手順を実行すると製品本体内に保存されているデータやインストールしたソフトはすべて消去されます。作業を行う前に必ず必要なデータのバックアップを行ってください。
- 【操作手順】
- 1. 以下のリンクからOSリカバリイメージを修復するためのWinREツールをダウンロードします
- http://download.msi.com/uti_exe/nb/F3_Recovery_USB.zip
- 2.ダウンロードしたファイルを解凍後、フォルダ内の全てファイルを空のUSBフラッシュメモリーにコピーしてください。(全40項目)

- 6.「MSI RECOVERY SYSTEM」が起動したら、「System Partition Recovery」を選びます。

- 7.確認のメッセージが表示されたら「Yes」を選びます。

- 8.最終確認のメッセージが表示されたら「Yes」を選びます。

- 9.リカバリー作業が開始されます。リカバリー作業中は何も操作せずにそのままお待ちください。
- ※リカバリー作業中は絶対にACアダプタをノートパソコン本体から外さないでください。

- 10.リカバリー成功のメッセージが表示されたら「OK」を押します。

- 11.「オプションの選択(Choose an option)」の画面が表示されたら「続行(Continue)」を選びます。
- 12.パソコンが再起動すると初期セットアップの画面が開きます。セットアップを行ってWindows 10が正常に起動すれば作業完了です。





