- BIOSメニューには、シンプルモード(EZ MODE)と詳細モードという2種類のインターフェースがあります。詳細モードには、SETTINGS(設定)、M-FLASH(BIOSの更新)、HARDWARE MONITOR(ハードウェア監視)、BOARD EXPLORER(ボードエクスプローラー)という4つのモジュールがあります。また、SETTINGS(設定)は、システム概要、詳細設定、ブート、セキュリティー、保存と終了という5つのパートで構成されています。
- *シンプルモード(EZ MODE)
- *Advanced mode(詳細モード)
- シンプルモード(EZ MODE)
- Advanced mode(詳細モード)
- 詳細モードは、SETINGS、M-FLASH、HARDWARE MONITOR、BOARD EXPLORERという4つのモジュールで構成されています。
- *SETTINGS(設定)
- *M-FLASH(BIOSの更新)
- *HARDWARE MONITOR(ハードウェア監視)
- *SYSTEM EXPLORER(システムエクスプローラー)
- SETTINGS(設定)
- *System status(システムステータス): システムの概要
- *Advanced(詳細): 詳細設定
- *Boot(ブート): システムブート設定
- *Security(セキュリティー): セキュリティー設定
- *Save & Exit(保存して終了): 保存してメニューを終了する
- System Status(システムステータス)
- ●日付と時刻の設定
- ●ハードウェア情報
- ●システム情報
- ●DMI情報
- Advanced(詳細)
- *Integrated perimeter(内蔵周辺デバイス): ネットワーク、サウンド効果、ハードディスク、その他のパラメーターの設定
- *Power management settings(電源管理設定): EuP2013電源管理
- *Windows Configuration of operating system(Windowsオペレーティングシステム構成): Windows OSの詳細設定
- *Wake up event settings(ウェイクアップイベント設定): システムのウェイクアップモードの設定
- *Network card configuration setting(ネットワークカード構成設定)
- Integrated peripherals(内蔵周辺デバイス)
- ●内蔵のネットワーク、サウンド効果、ハードディスク詳細設定
- Power management setting(電源管理設定)
- ●EuPエネルギー効率最適化設定
- ●AC電源供給が遮断されてから復帰したときのシステムの対応スタイル
- Windows Configuration of operating system(Windowsオペレーティングシステム構成)
- ●Win10 WHQL構成設定(CSM/UEFI)
- ●Fast startup(高速スタートアップ): Windows 8のFast Boot機能
- ●Safe startup setting(セーフスタートアップ設定): Windowsを安全に起動するように設定して、権限のない人物による不正使用を防止します。
- Wake up the setting of events(ウェイクアップイベント設定)
- ●RTCアラームデバイスのウェイクアップ設定
- Wake up the setting of events(Network card configuration setting(ネットワークカード構成設定)
- ●ネットワークデバイスポートの構成
- ●ネットワーク接続ステータスの表示
- Boot(ブート)
- ●高順位構成設定の有効化
- ●ブート設定
- ●起動デバイスの優先順位設定
- ●ハードディスク優先順位設定
- Security(セキュリティー)
- ●BIOSパスワード設定
- ●TPMモジュール設定
- Save&Exit(保存して終了)
- ●BIOS変更内容の保存、キャンセル
- ●BIOS設定の終了
- ●BIOS更新手順「KM_DT_TC_00035_100_ BIOS_Update」を参照してください。
- HARDWARE MONITOR(ハードウェア監視)
- ●CPU/SYSヒートシンク設定
- BOARD EXPLORER(ボードエクスプローラー)
- 13. [Install(インストール)]を選択します。
- ●[!]マークをクリックすると、接続されている周辺デバイスの情報が表示されます。
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