MSIのゲーミング用オンスクリーンディスプレイアプリの長短

WRITTEN BY Johan Maters

Posted on March 26 2018


ゲーマーは自分のゲームを観るのに最高の方法を愛するものです。ゲーム内での敵の接近を感知することができなければ生死にに関わります。だからこそ、ゲームに応じて正しいタイミングで正しいモニタ設定を用いることが重要になってきます。MSIのゲーミングモニタには、その場で設定を変更できるジョイスティックが付属しています。

ただ、残念ながらこの方法はそんなに速くありませんので、個々のゲームのプレイ中に毎回この設定をしたいとは思わないでしょう。ゲームによっては舞台が暗かったり明るかったりしますし、視覚的な助けが必要になることもあるでしょう。だからこそ、新製品MSI Optix MPGシリーズゲーミングモニタはGaming OSD APP(ゲーミング用オンスクリーンディスプレイアプリ)と呼ばれるアプリを装備しています。このアプリがあれば、簡単にお持ちのMSIゲーミングモニタをマウスとキーボードから簡単に設定できます。

さて、それではこのMSI Gaming OSD APPでできることすべてを確認してみましょう。

モニタ設定

これはGaming OSD APPの初期画面です。ここに変更できる設定がすべて表示されています。モニタ上で変更可能な部分は下でハイライトされてる部分です。個別に見ていきましょう。

オプションの種類:

  • Brightness (輝度) モニタ上の明るさを調整可能
  • Contrast (コントラスト) 色の強さを変更可能
  • Sharpness (精細) ピクセルを少し精細に見せることが可能
  • Black Tuner (黒さ調整) モニタの黒い部分の調節可能

色温度設定では、色調を微妙に変更してお持ちのゲームに最適な色にすることができます。

画面のリフレッシュレートが75Hz以上の時にレスポンスタイムを最速に設定していると、Anit Motion Blurが自動的に有効になります。この機能は、FPS系やレーシング系のゲームでお勧めです。

スクリーンのサイズによっては、スクリーン表示の縦横比や大きさを、たとえば4:3がお好みならそのように操作することもできます。

イメージ拡張設定では、イメージの輪郭をそこの精細さを改善させることにより際立たせるとができます。

HDCRボタンの名前はHigh Dynamic Contrast Range (高動的コントラスト範囲)の略です。これにより、自動的に正しいコントラストの設定が補助され、結果として、たとえば明るい部屋でプレイしているときに、モニタ上で詳細がよりよく見えるようになります。

Zero Latency (ゼロ遅延)は、信号のスループットの時間を削減するのを助けます。ただし、QHD (Optix MPG280CQのみの対応です。

Eye Saverは、目に有害なある程度の青色帯域を除去します。これは文字通りあなたの目を疲労から守り、より長い時間ゲームすることができるようになります。

FreeSyncは、動的リフレッシュレートを実現し、AMDグラフィックスカードと同期することで、ゲームプレイ上の画面が引き裂かれるのを避けることができます。

ゲーム内補助

ゲーム中、誰しも多少は助けが必要なものです。ときには、ゲーム中に照準器が無かったり、あっても小さすぎたりします。こんな感じで、完璧に狙いを定めたり射撃をしくじったりすることがあります。Screen Assistanceがあれば、いつでも好きな時にモニタ上にさまざまな種類や色の照準器を導入できます。これはモニタに内蔵されたオーバーレイによるもので、そのため、追加ソフトウェアは必要なく、また、ゲームに影響することもありません。

視野の外側に、モニタの現在のリフレッシュレートを表示することもできます。これは、モニタのFreeSyncオプションを使っているときに特に便利です。これを起動したとき、表示を好きな場所に配置することができます。

さらに、モニタ上に目覚まし時計を追加して、ゲームでのイベントの経過時間を知ることができます。時計は4つを別々の場所に別々の設定時間で配置することができます。

ゲーミングプロファイル

ゲームの種類ごとにモニタの設定を切り替えたり変更したりしたいことがありますよね?Gaming OSD APPソフトウェアはそれぞれ異なるゲームやモニタに応じた異なる設定を読み込んで個別のゲームプロファイルを使うことができます。PUBGをプレイするときは明るい設定で、Fortniteのときはより色彩豊かにしたいですか?簡単です。その設定をGaming OSD APPに追加しておけば、ゲーム開始するたびに設定変更が行なわれます。

簡単に設定できるように、すでに初期値として異なる種類のゲーム向けのプロファイルを設定してあります。選択できるプロファイルは、ファーストパーソンシューティング系、レーシング系、リアルタイムストラテジー系、ロールプレイング系、リーダー向け、シネマ向け、およびデザイナー向けです。

自分だけのプロファイルを追加したいですか?問題ありません!「+」ボタンを選らんで自分用のプロファイ目を作ることができます。このスクリーンでは、最初テンプレートを選んでからお好みに合わせて修正することができます。あるいはまっさらの状態を使うこともできます。

もしゲーミングチームで同じモニタを共有している場合には、お持ちの設定をエクスポートして仲間と共有することもできます。

自分用のプロファイルを作ったら、そのプロファイルを特定のゲームやアプリと紐づけることができます。紐づけられたゲームやアプリが起動すると、自動的にそのプロファイル用のモニタの設定が読み込まれて、そのゲームやアプリが終了すると自動的に元に戻ります。

System settings

System Settings (システム設計)メニューでは、モニタの基本設定を変更できます。このメニューで変更できる項目は以下の通りです:

  • 入力源:入力源をマニュアルで変更

  • オーディオ源:オーディオ源をマニュアルで変更
  • OSDタイムアウト:ジョイスティックでの操作時に、表示が消えるまでの無操作時間を設定
  • 透明度:モニタ上のOSDメニューの透明度の設定を変更

ホットキー

System-Setting (システム設定)メニューの中に、'Hotkey Setting' (ホットキー設定)というタブがあります。これを使うと、ホットキーを設定あるいは変更することで、モニタの設定変更をほんの数キーだけで実現することができます。

1つのボタンだけでBlack Tunerで黒さの調整、輝度の調整、あるいはゲーム内照準器の追加をしたいですか?、ここで設定できます。

ジョイスティック設定

ボタン一つを押すだけでお持ちのモニタを設定するショートカットを作れるのはホットキーだけではありません。ジョイスティックもモニタ設定へのショートカットを作るのに使うことができます。4方向でショートカットを作ることができ、その設定をアプリの個のタブの中で変更することができます。

おまけ!(Optix MPG27CQモニタ専用)

最後にご紹介したいのがPIP/PBP機能です。これは「Picture-In-Picture」と「Picture-By-Picture」の略語です。この設定で、お持ちのモニタに別のソースを追加して、2つのソースを同時にモニタ上で見ることができます。このスクリーンの配置とサイズを変更することができます。

最新のOptix MPGゲーミングモニタとGaming OSD APPの設定方法についてはこちらのビデオをご覧ください:

MSI Optix MPGシリーズは現在2機種が販売されています。下記の機種をクリックして、装備しているすべてのゲーミング機能をご確認ください。

MSI Optix MPG27C MSI Optix MPG27CQ

 

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