薄型・軽量クリエイターノートPC PS63 Modern

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Posted on February 01 2019



MSIがCES2019の会場で発表した新しいクリエイターノートPC「PS63 Modern」は今までの薄型ノートPCの常識を覆す衝撃的な製品となりました。クリエイターが求める高いパフォーマンスと外出先でも安心して使用できる長時間バッテリー駆動の両立を実現した新しい薄型・軽量クリエイターノートPCとして誕生しました。

PS63 Modernのデザインは従来のMSI製品にはなかったスリム形状に加え、ブルーダイヤモンドカットとサンドブラスト加工を施したブルーグレーのカラーがエレガントさを感じさせます。本体のサイズは薄さ15.9mm・軽さ1.6Kgで持運びに便利な薄さと軽さを実現。液晶パネルは最薄部5.6mmの狭額縁デザインを採用。14インチクラスの本体に15.6インチの大画面パネルを搭載しております。加えて、MSI True Colorテクノロジーが高い色表示品質を実現。クリエイティブ用途やオフィス用やマルチメディアなど様々な利用シーンに合わせて最適化された色表示プロファイルをプリインストール。ユニークな機能として、従来製品に搭載されているタッチパッドよりも約35%サイズアップし、シルクのような滑らかな手触りで操作感が大幅に向上したタッチパッド「Silky Smooth タッチパッド」を搭載しています。

広い視野角と広色域の液晶パネル

薄型デザインの本体に最適なドロップダウン式ヒンジを採用
 

超薄型・軽量デザイン

PS63 Modernは最大16時間の長時間バッテリー駆動を実現しつつ、グラフィックス機能としてGeForce GTX 1050を搭載していることが最大の特徴となります。高性能なグラフィックス機能を搭載しつつ、薄さ15.9mm・軽さ1.6Kgを実現しているのはPS63 Modernならではと言えるでしょう。

CPUには4コア8スレッドのCore i7-8565Uを搭載。一般的な薄型ノートPCに搭載されるCPUはデスクトップPC向けのCPUと比較すると、消費電力を抑えるためかなり処理性能に制限がかけられているものが多かったのですが、PS63 Modernに搭載されるCPUはデスクトップPC向けのCPUに匹敵するほどのパフォーマンスを実現。動画や画像編集ソフトや3D CG作成ソフトを動作させるために十分な処理性能を発揮してくれます。GeForce GTX 1050とCore i7-8565Uの組合せがクリエイターの求める高いPCパフォーマンスを一台のノートPCで実現してくれます。また、SSDには超高速タイプのM.2 NVMeを採用しているため、OSの起動やデーターの読込・書込が一般的なPCとは比較にならないほど高速であるところも見逃せません。

日本国内でも薄型ゲーミングノートPCとして人気の高かったGS63と比較してみると、GS63の薄さは17.7mm・軽さは1.89Kgであることに対して、PS63 Modernは薄さ15.9mm・軽さ1.6Kgでさらに薄く・軽くなっています。このため、バックパックだけでなくビジネスバッグなどにも楽々収納が可能。デスクトップPC並みの性能をショルダーバッグに入れて持運びが可能というのは一昔前では考えられませんでした。

14インチクラスの本体サイズなので楽々収納可能

本体サイズは356.8×233.7×15.9(mm)、薄さ17.7mmのGS63よりも約10%薄くなりました

PS63 Modernには高性能なCPUとGPUが最高の性能を発揮するため強力な冷却システムが搭載されています。3本のヒートパイプと2基のファンで構成されたCooler Boost 3を搭載することで高パフォーマンス状態で長時間・安定動作を実現しています。

PS63 Modernの軽さは1.6Kgで持運びの時にも重さを感じさせません

PS63 Modernのために設計された軽量型のACアダプタ、その軽さは約198g
 

驚くほどのパフォーマンスを実現

PS63 Modernには4コア8スレッドのCore i7-8565U、グラフィックス機能はGeForce GTX 1050 Max-Qデザインが搭載されています。この組み合わせであれば、3Dデザインや動画・画像編集やペンタブレットと組み合わせてイラスト作成などクリエイティブ作業を快適に行うことができます。GeForce GTX 1050 Max-Q デザインを搭載しているため、日本国内向けにサービス提供されているオンラインゲーム系を楽しむことも可能です。その性能はベンチマークソフトのスコアでも証明されています。

3D Mark 11のスコアではP7502を記録。このスコアは2017年にエントリーモデルゲーミングノートPCで採用されていた構成のCore i7-7700HQとGeForce GTX 1050の組合せに匹敵するほどです。3D Mark Fire Strike のスコアも5488であり、エントリーゲーミングノートPC並みのパフォーマンスといえます。一方で、最新の3Dゲームで採用されているDirectX12を使用したベンチマークのTime Spyでは1839となっています。

3D Mark 11のスコアはP7502を記録

3D Mark Fire Strikeは5488を記録

PS63 Modernに搭載されている冷却システムCooler Boost 3によって高いCPU&GPUパフォーマンスを実現していると言えます。薄型・軽量タイプのノートPCでこれほどの規模で冷却システムを搭載している製品はほとんどありません。Cooler Boost 3はPS63 Modernの真髄といえます。
 

動画・画像編集に最適なCPUパフォーマンス

Core i5-8265UのCPU処理性能をCineBench R15で計測した結果、マルチコアのスコアで650を記録。Core i7になるとこのスコアよりもさらに高くなります。このスコアは第7世代までのデスクトップPC向けのCore i5に匹敵するほどのスコアになり、薄型ノートPCとしては破格のパフォーマンスといえます。

CineBench R15のベンチマークスコアからも破格のCPU処理性能を発揮

ストレージ性能もHDDを搭載した一般的なノートPCとは比較にならないほど高速
 

MSI独自のシステム管理ソフト「Creator Center」

PS63 ModernにはノートPCのパフォーマンスや温度やファン回転数などシステム監視を行う機能を一つにまとめたユーティリティー「Creator Center」がプリインストールされています。中でも注目の機能は多くのクリエイターが使用するソフトを対象に、クリエイティブソフトを使用するためにシステム全体の状態を最適化するCreator Modeが搭載されていることです。

CPU・GPU使用率やファン回転数が表示されます

利用シーンに合わせてノートPCのパフォーマンスをコントロールしたり、サウンド管理ソフトNahimic 3の設定やカラープロファイルソフトTrue Colorの設定をCreator Centerからコントロール可能になっています。長時間バッテリー駆動を重視したい場合にはSuper Batteryモードがオススメ。

High PerformanceモードやSilentモードなど様々なモードを搭載

長時間バッテリー駆動を重視するならSuper Batteryモードがオススメ
 

いつでもどこでもハードなクリエイティブ活動を支える頼れる製品

PS63 Modernは最大16時間の長時間バッテリー駆動を実現しています。薄くて軽いだけでなく高性能CPU&GPUを搭載。これだけでもすごいのに長時間バッテリー駆動を実現しているため、ハードなクリエイティブ活動を行うためにはPS63 Modernが最適な製品であると言えるかもしれません。

GeForce GTX 1050搭載ノートPCとは思えないほどの長時間バッテリー駆動を実現

薄さと軽さを追及した製品は世の中にたくさんありますが、4コア8スレッドCPUとGeForce GTX 1050を搭載しつつ、薄さ15.9mm・軽さ1.6Kgを実現した15.6インチ液晶パネル搭載製品はPS63 Modernだけなのではないでしょうか。加えて、最大16時間の長時間バッテリー駆動まで可能になっているため、外出の多いクリエイターが使用するためのノートPCとしては頼もしい一台になることは間違いないでしょう。

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