GE65 Raiderが持つ真のパフォーマンス – 高速化を追求したデザイン –

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ここ数年でゲーミングノートPCは急速な進化を続けてきました。CPUとGPUの進化に加え、ノートPC本体のデザインも驚くほどの進化を遂げています。現在のゲーミングノートPCのトレンドであるベゼルレス「狭額縁デザイン」により、ゲーミングノートPCは高性能化しつつ小型化が進んでいます。そして、GE65 Raiderもまた、15.6インチタイプのGEシリーズで初の狭額縁デザインを採用することで本体を小型化しつつ、第9世代CPUや最新GPUを搭載することでゲーミングパフォーマンスを向上させています。同じようなCPUやGPUを搭載した製品は数多く存在しますが、GE65 Raiderは小型化された本体でも最大限のパフォーマンスを発揮するために様々なテクノロジーが詰め込まれています。今回はGE65 Raiderが持つパフォーマンスと特徴をご紹介しましょう。
 

驚くべきハイパフォーマンス

ここではGE65 Raiderと同じCPUとGPUを搭載するゲーミングノートPCが持つ一般的なパフォーマンスとの比較になります。
 

CPUベンチマーク Cinebench R15による比較

GE65 Raiderは8コア16スレッドのCore i9-9880Hも搭載できるように設計されています。Cinebench R15を用いたCPUのレンダリング性能の比較では、Core i9-9880Hを搭載する一般的なゲーミングノートPCよりも高いスコアを記録しています。また、Core i7-9750Hでも同様にGE65 Raiderが最も高いスコアとなっています。
 

3Dベンチマーク 3DMarkによる比較

次に、3DMarkを用いて3Dゲーム向けのパフォーマンス比較を見てみましょう。3製品の中でGE65 Raiderが最も高いスコアを出しています。同じようなCPUとGPUを搭載しているのにこれだけ差が出る理由は何かを少し詳しくの説明してみましょう。まず、一つはGeForce RTX 2070 Max-Q デザインを搭載している製品のスコアになります。Max-Q デザインとは薄型ゲーミングノートPC向けに最適化されたGPUになり、発熱量や電力効率、静音性を重視した設計になっているため、いわゆる無印タイプと比較するとパフォーマンスは異なってきます。
注目したいのはGE65 Raiderと同じCPUとGPUを搭載しているのにスコアに差が出ている製品です。差が出る理由として考えられるのはノートPCに搭載されている冷却システムの違いです。CPUやGPUを十分に冷やせる性能を持たない冷却システムを採用している製品の場合、ベンチマークソフトや3Dゲームを動作させてCPUやGPUに負荷が掛かった時に熱を処理しきれず、パフォーマンスが落ちてしまうことがあります。ゲーミングノートPCでは冷却システムの性能がゲーミングパフォーマンスを大きく左右するのです。




超強力冷却システム「Cooler Boost 5」

GE65 Raiderに搭載されている冷却システムは最大スペックとしてCore i9-9880HとGeForce RTX 2070を冷却できる規模を想定して開発された強力冷却システム「Cooler Boost 5」を搭載しています。7本のヒートパイプと2基のファンで構成された冷却システムでCPUとGPUから発生した熱を効率的に外部へ排出します。加えて、GE65 RaiderではCooler Boost 5がより効率的に冷却を可能にするため、バックパネルにも工夫が凝らされています。GE65 Raiderのバックパネルには金属メッシュが使用されており、吸気面積を広げて冷却性能を高めています。これによって8コアCPUとGeForce RTX 2070という組み合わせで長時間3Dゲームをプレイしたとしてもパフォーマンスが低下することなく、安定動作を実現します。Cooler Boost 5はGE65 Raiderと他の一般的なゲーミングノートPCとの大きな違いといえます。




MSIが独自に開発したシステム管理ソフト「Dragon Center」

GE65 with the Cooler Boost 5 could easily dominate every single gaming laptop in its arena. GE65 RaiderにはCooler Boost 5以外にも高パフォーマンスを発揮するための特徴があります。それがシステム管理ソフトの「Dragon Center」です。Dragon CenterではノートPCのパフォーマンスを4段階で調整できる機能が搭載されています。また、特定のゲームを起動するときにシステム全体の状態をゲーム向けに最適化してくれる「Gaming Mode」という機能も備えています。加えて、CPUやGPUの温度や使用率の監視やファンの回転数をコントロールできる機能もあります。GE65 Raiderを使いこなすうえでDragon Centerの存在は欠かせないものと言えるでしょう。




PCゲーマー向けの様々な機能を満載

GE65 Raiderにはまだまだ多くのゲーミング機能が搭載されています。簡単にご紹介しましょう。まずは、eスポーツのトッププレイヤー達の間では必須アイテムと言える高リフレッシュレート液晶パネルを標準搭載しています。FPSやバトルロイヤルゲームにおいて高リフレッシュレート液晶パネルの有無は勝敗を左右すると言っていいほどの機能です。ゲーミングへの拘りは有線LAN・無線LANにもあります。ゲーミングデスクトップPCで数多く採用されてきたゲーミングLAN「Killer LAN」をノートPCへ搭載。専用ソフト「Killer Control Center」がネットワークの帯域を自動的にゲーミングへ最適化してくれます。キーボードにはゲーミングデバイスメーカーとして有名なSteelSeriesとのコラボレーションで誕生したPer-Key RGB対応ゲーミングキーボードを搭載。「SteelSeries Engine 3」でキーボードに内蔵されたRGBバックライトのコントロールやマクロ機能やショートカット機能を割り当てることができます。GE65 Raiderはただ単に高性能なCPUとGPUを搭載するだけでなく、高パフォーマンスと高機能で快適にPCゲームを楽しめる要素が満載されたゲーミングノートPCです。
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